函館山 展望台
平成22年秋頃
函館山ロープウェイ乗り場です。函館山展望台に行く方法は、車で上る(自家用車、観光バス、タクシーなど)か、このロープウェイで上がる事になります。この周辺は坂道が多く。少し開けたところからは街と海が見えて散歩にはもってこいでしょう。 ちなみに車の場合は入場規制があり、17時から22時までの間は営業車以外は函館山に登れません。
山麓駅のゴンドラの乗り場です。さすがに有名な観光地になると、お客も慣れたものです。景色のよく見える街側は大人気ですが、窓際に陣取れなくても大丈夫!山頂に行くまでの辛抱です。
函館港方面の景色です。手前には教会などがあり、夜間はライトアップされているので、こちらもお勧めです。
頂上駅に到着です。こうやってゴンドラを見るとその大きさがよくわかります。しかしピークの時間帯では、これでも間に合わないのだから函館山の景色の人気がうかがえます。ちなみに定員は125名、トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で到着します。(大人1名 往復¥1160)
展望台のロビーです。大きな窓からは函館の街を一望できます。外は寒い時や風が強い時などはこちらから堪能できます。が、ピーク時はロープウェイ待ちで込み合います。また、ガラスに背景が写りこむので夜間は外から景色を眺めたほうがいいかも・・・です。
こちらはレストランです。先ほどのロビーの一階上になります。夜景を眺めながら食事も良いですね。
もちのろんではありますが、お土産屋もあります。さすがに色々充実しております。空いている時に品定めしておいて、帰る間際に買うのがよろしいでしょう。
函館山展望台の外にあるモニュメントです。こういう分かり易いのは良いですね。ただし、函館山なる山は存在しません。この周辺にあるすべての山を総称して函館山となります。まあそんなことは気にせず景色を堪能しましょう。
施設の外に出て目立つ建物と言えば、このテレビ局の送信所でしょう。左はNHK、右はHBCの施設のようです。大きくて景観を損ねるような気もしますが、眺めるのはこの反対側ですし、これもこれで印象に残ります。
こちらがメインの展望台になります。まだ時間が早いので人影もまばらです。
函館の街です。夜もきれいですが、日が暮れていく景色もまた絶景です。街はいろいろな表情を持っているのです。
街に灯りが燈り始めて、展望台もかなりにぎやかになってきました。日が暮れると急激に寒くなることもり、また山頂なので風も強かったりします。それなりの服装で行くことお勧めします。
平日にもかかわらず結構な混みようです。まだこの時間はピークではないのです。外国人の観光客もかなりいます。
もはや言葉でどうこう言う必要はないでしょう。行ける機会があるのであれば、ぜひ一度は足をはこんで自身の目で堪能していただきたいと思います。