使用カメラ

panasonic DMC-FX1

平成16年3月より使用。平成19年10月まで使用。初心者にも使いやすく、当時、手ぶれ防止機能の付いた数少ないコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の一つ。320万画素でデータも軽い。IXY導入により引退。

canon IXY DIGITAL 2000IS

平成19年10月より投入。平成22年3月までメインで使用。

晴天時の屋外の撮影を得意とし、チタンボディーは耐久性が高く、デザインも良い。電池の持ちも良く、上手に撮影すれば1回の充電で800枚近く撮影できた優れ物のカメラ。屋内や暗い所、マクロ撮影は少し苦手。最高画質では1210万画素と大きいためデータが重くなる。

 

SONY Cyber-shot

平成22年3月より投入。GPS機能があり、付属地図ソフトに写真を載せることができる。管理用のソフトは使いやすい。手ぶれ防止やGPSは優秀だが、バッテリーのもちは良くなく(IXYの半分以下)充電にも時間を要す。GPS機能がONの状態では電源を切っても位置情報を受信しているため、バッテリーを少しづつ消費します。晴天時、被写体によっては白焼けを起こします。風景写真ではIXYのほうが優れているようですが、近くにある物を撮影する事においては非常に優秀、マクロ撮影ではIXYの比ではない。広角25mmにより、近くの被写体に対して撮影が楽(後ろに下がらなくても納まる)です。スイングパノラマなどの機能がある。CMOSセンサー搭載のFull HDに対応したコンデジです。 

 

SONY HANDYCAM HDR-CX370

平成22年7月より投入

Full HDのビデオカメラ。やはり動画は専用のこちらのほうが断然きれいに撮影でき、また、カメラのようにスナップを撮ることも可能。手ぶれ防止機能は素晴らしいものがある。GPS機能も装備し、サイバーショットと同じソフトで写真データ管理ができ、動画からの静止画面も奇麗に写真データとなる。カメラ内蔵の記憶媒体も64GBの容量があり、大型バッテリーの投入によって、4時間の連続撮影が可能(バッテリ-さえもてば、実際は最高画質で約6時間撮影可能)。ただし、データが大きいため、保存するためのハードディスクの管理が大変です。また、暗い被写体のスナップは得意ではないようです。